世界三大美術館

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・ルーブル美術館(フランス・パリ)

・エルミタージュ美術館(ロシア・サンクトペテルブルク)

・メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク) or プラド美術館(スペイン・マドリード)

ルーブル美術館は1793年、エルミタージュ美術館は1764年、メトロポリタン美術館は1870年の設立。メトロポリタンに代わって「三大美術館」の一角に挙がることもあるプラド美術館の設立は1819年。2015年の入館者数は『The Art Newspaper』の「SPECIAL REPORT 2015」によると、ルーブルが860万人、エルミタージュが367万人、メトロポリタンが653万人、そしてプラドが270万人となっている。日本の美術館では、2010年から2年工期の大規模改修を行った東京都美術館と2007年に開館した日本最大の国立新美術館が、それぞれ277万人と247万人でランクインしている。