世界三大石炭大国

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・中国

・インド

・インドネシア

2013年度の石炭産出量は『世界国勢図会』(2016年)によると、中国が39億7432万t、インドが5億6577万t、インドネシアが4億5846万t、アメリカ合衆国が4億3920万t、オーストラリアが3億6882万t。2011年末時点での可採埋蔵量は、アメリカ合衆国が1085億t、中国が622億t、インドが561億t、ロシアが491億t、オーストラリアが371億tと続き、産出量3位のインドネシアは未測定となる。そのインドネシアは2000年の6285万tから2010年の3億1919万t、2012年の3億8590万t(うち3億0405万t輸出)、2013年の4億5846万t(うち4億2433万t輸出)と急激に産出量を伸ばし、逆にアメリカ合衆国は2000年の5億2275万tから2010年の4億5767万t、2012年の4億5221万t(うち1億0589万t輸出)、2013年の4億3920万t(うち9537万t輸出)とシフトしている。

資料:世界の石炭量ランキング