日本の三大大型ショッピングセンター

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・イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)

・イオンモール幕張新都心(千葉県船橋市)

・大阪ステーションシティ(大阪府大阪市)

2017年5月現在、店舗面積は、イオンレイクタウンが24万5000㎡、大阪ステーションシティが13万4000㎡、イオンモール幕張新都心が12万8000㎡でトップ3、以下、メトロポリタンプラザ(東京都豊島区)が11万2000㎡、JRタワースクエア(北海道札幌市)が10万5000㎡と続く。延床面積は、大阪ステーションシティが53万0000㎡、ジェイアール名古屋タカシマヤ(愛知県名古屋市)が41万7000㎡、イオンモール幕張新都心が40万2000㎡でトップ3、以下、イオンレイクタウンが39万4000㎡、JRタワースクエアが35万1000㎡、ウイングベイ小樽が34万0000㎡と続く。

世界に目を転じれば、アジア首長国連邦ドバイにあるドバイ・モールが総面積111万5000㎡で現在の世界最大級となるが、同じドバイに建設中のモール・オブ・アラビアが全て完成するとこれが世界最大となるようだ。日本国内でも、イオンが2017年末に閉園予定のスペースワールドの跡地に複合商業施設を建設する予定を立てており、これは隣接するイオンモール八幡東と合わせて敷地面積30万㎡を超えることになる。また、名古屋駅には2027年のリニア開通に合わせて、敷地面積2万8000㎡ながら高さ180m、長さ400mの異様な高層ビルの建設計画があるなど、大型ショッピングセンターの世界はまさに予測がつかない。