攻撃面における三大ポケモン
・ミュウツー
・カイリュー
・バンギラス
2017年12月12日現在、伝説ポケモンのミュウツーは攻撃種族値が全ポケモンの中で1位。HPと防御種族値もトップクラスで安定した強さを誇るが、特別なEXレイド戦でしかゲットすることはできない。カイリューは第1世代、バンギラスは第2世代を代表する最強ポケモンで、それぞれミニリュウ→ハクリュー→カイリュー、ヨーギラス→サナギラス→バンギラスと進化させることで手に入れることができる。これらに勝るとも劣らないのが、期間限定のレイド戦でしか出現しない伝説ポケモンのライコウ。他では、かくとうタイプのカイリキー、くさタイプのナッシー、みずタイプのギャラドスなどが各々の強みを持つ。
防衛面における三大ポケモン
・ハピナス
・ラッキー
・カビゴン
ハピナスとその進化元のラッキーはHP種族値がそれぞれ510と500で、3位のソーナンス(380)以下を大きく引き離す。HP種族値4位のカビゴンは攻撃力も高く、これもジム防衛の常連となっている。これに続くのが、同じく攻防のバランスが取れたシャワーズとラプラス。2017年12月9日に実装されたケッキングはミュウツーに次ぐ攻撃種族値を持つが、通常わざ・あくびの威力が0と特殊なため防衛で使われる機会のほうが増えるかもしれない。
人気面における三大ポケモン
・ピカチュウ
・リザードン
・ミュウツー
2017年12月12日現在の「ポケモンGO」で実装されているポケモンのうち、2016年6月23日に結果が発表された「ポケモン総選挙720」の100位圏内にランクインしているものは以下の30体となっている。
ピカチュウ(4位)、リザードン(9位)、ミュウツー(11位)、イーブイ(12位)、コイル(24位)、ルギア(28位)、スイクン(34位)、ホウオウ(36位)、プリン(49位)、カビゴン(52位)、フリーザー(53位)、メタモン(57位)、カイリュー(59位)、サンダー(62位)、エーフィ(66位)、ファイヤー(67位)、ピチュー(69位)、ライチュー(71位)、カメックス(75位)、ブラッキー(76位)、アーボック(78位)、ラプラス(80位)、ニャース(82位)、デンリュウ(87位)、フシギダネ(89位)、コイキング(91位)、ブースター(95位)、ポリゴン(96位)、ライコウ(98位)、カイリキー(99位)。