日本の三大プロ野球選手

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野手部門

・王貞治(1959年プロ入り~1980年引退)

・イチロー(1992年プロ入り~現役時代)

・大谷翔平(2013年プロ入り~現役)

2018年1月8日にテレビ朝日系で放送された「ファン1万人がガチで投票!プロ野球総選挙」の結果は、1位がイチロー、2位が王貞治、3位が長嶋茂雄、4位が大谷翔平、5位は松井秀喜となった。1位のイチローと2位の王、そして王と長島は時代が重なることから、実績ではもちろん歴代の名選手に及ばないものの、2018年4月現在、新時代の怪物として大リーグに挑戦し社会現象を巻き起こしている4位の大谷をもって、野手部門の「三大プロ野球選手」としたい。

投手部門

・稲尾和久(1956年プロ入り~1969年引退)

・野茂英雄(1989年プロ入り~2008年引退)

・大谷翔平(2013年プロ入り~現役)

2018年1月8日にテレビ朝日系で放送された「ファン1万人がガチで投票!プロ野球総選挙」の結果は、1位が大谷翔平、2位が野茂英雄、3位が稲尾和久、4位が金田正一、5位は田中将大となった。大谷の1位は、田中(5位)やダルビッシュ有(8位)といった現役選手と比べても高く出すぎているように思うが、2018年から大リーグに挑戦する期待を含めての評価なのだろう。

資料:日本のプロ野球選手人気ランキング