日本三大文豪

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・紫式部(生没年不詳)

・井原西鶴(1642年~1693年)

・夏目漱石(1867年~1916年)

紫式部は古代~中世日本、井原西鶴は近世日本、そして夏目漱石は近代日本を代表する小説家。紫式部と井原西鶴の代表作はそれぞれ『源氏物語』(1010年頃)と『好色一代男』(1682年)で、『好色一代男』は『源氏物語』を町民社会に置き換えたパロディともいえる。漱石の代表作はどれということはできないが、『こゝろ』(1914年)は教科書でもよく取り上げられ、新潮文庫の累計発行部数でトップをひた走る。